枚方のプライベートジムならONE'Sへ|オススメの胸トレ4選☆

query_builder 2022/10/03
トレーニング
胸トレ

こんにちは!

星田駅から車で4分。

枚方市高田の鍼灸&ジムONE'Sの三木です。


今回は胸のトレーニングについて。

胸の筋肉の代表格である「大胸筋」は全身の筋肉の中でも5番目の大きさです。

代謝を上げるという目的の為にも大きな筋肉を鍛えるのは有効的です!

また、男性なら「分厚い胸板」女性なら「バストアップ」という目標を持って胸のトレーニングをされている方も多いです♪

そんな胸トレを効率的に行う方法をご紹介します!


【大胸筋は3つの繊維からなる】

大胸筋(だいきょうきん)という筋肉は3つの繊維(部分)で構成されています。

1つ目は黄色の部分で示した上部繊維

この部分は主に「インクライン」という名前がつくトレーニングで鍛える部分です。

男性だとここをしっかり鍛えることで理想的な逆三角形の上半身を創りやすくなります。


2つ目は黄緑色で示した中部繊維

3つの繊維の中でも最も大きな繊維で、基本的な胸のトレーニングはここを狙って行います。


3つ目は青色で示した下部繊維

この部分は主に「ディクライン」という名前のつくトレーニングで鍛えます。

バストを下から持ち上げるという効果を期待して、鍛えたい部分です。


【代表的な胸トレ4種目】

1.腕立て伏せ

腕のトレーニングという認識をされている方も多い「腕立て伏せ」。

実は胸のトレーニングなんです!

下に降りた時に胸の横に手のひらを置いた状態で行いましょう!

つま先ではなく、膝をついて行っても構いません。

つま先もしくは膝(ついた場所)から頭までが一直線に上下することを意識してください。

自宅でも出来るトレーニングですが、胸トレの最後に行うことでどれだけ胸に効くトレーニングを出来たかという確認にも使えるます♪


2.ベンチプレス

胸トレと言えば「ベンチプレス」ですね!

ビッグ3の1つであるベンチプレスは胸のトレーニングのメイン種目です。

しっかりと胸の位置で上下運動させましょう。

どうしても重さにチャレンジしたくなる種目ですが、フォームが出来上がるまでは軽すぎる位の重さで練習しましょう!

慣れるまでは上下や左右へのブレが気になると思います。

最初はスミスマシンを使って正しい軌道での筋肉の使い方をインプットするというのも1つの方法です♪


3.ダンベルフライ

ダンベルで行う胸のトレーニング!

ベンチプレスはまだ怖いという方は、このダンベルフライやダンベルプレスから始めましょう!

ダンベルフライもダンベルの軌道は胸の位置を意識しましょう。

胸の前でダンベルを合わせてから、横に開く。

そのまま肘を曲げて下に下ろしていきます。

ダンベルが下に来た時にしっかりと胸の横にある様に意識しましょう。


ダンベルプレスはベンチプレスと同じプレス系の筋肉の使い方になるので、ベンチプレスの後に行うという前提で、今回はダンベルフライをチョイスしました!


4.ケーブルクロスオーバー

ケーブルを使って行う胸のトレーニング。

ケーブル位置を肩の少し上位にセットします。

胸を張って肩甲骨を寄せた状態で手が胸の位置で動くように意識しましょう!

肘を伸ばして胸の高さにセット。そこから横に開いてから肘を曲げます。

肘を曲げて後ろに下がった際に胸がストレッチされているのを意識しましょう。

しっかりと胸を張って行うことで、体幹を鍛えることも出来ます。

ケーブルを前に押し出す際、肩が丸まってしまったり、体重を乗せて押してしまわない様に意識してください!


さて、今回は胸のトレーニングをご紹介しました!

更に加えると、大胸筋の中部繊維のトレーニングメニューです。

始めにしっかりと中部繊維のトレーニングで正しいフォームを身につけましょう!

その後、上部や下部のトレーニングに入っていくことをオススメします♪


胸のトレーニングを行うことで多少お腹のポッコリ感は隠れます!

そういった意味でも、ダイエットやボディメイクの第一歩として下半身のトレーニングと同時に胸のトレーニングを進めてみて下さい!



さて、次回は「下半身のトレーニング」です。

お楽しみに♪


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鍼灸&ジムONE’S

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